【2020年版】無料で使える動画編集ソフトなら絶対にこの2択!!【異論は認めます】

アプリ

最近のVtuberブームでいろいろなVtuberの配信や動画を見て動画編集をしてみたいと思った人も多いのではないでしょうか。Vtuberだけじゃなく動画コンテンツの需要は今後も伸びること確実です。

だけど、「いきなり有料のソフトを買うのも気が引けるなぁ」、「高くて買えないよ」、そう思っている人も多いでしょう。
近年の動画編集ソフトの進化はめざましく、無料でほとんどの機能を使うことが出来ます!
まずは無料で使えるソフトで動画編集を楽しんでみてください。

おすすめ無料動画編集ソフト2選

最初に無料動画編集ソフト選びで注意したいところがあります、有料版に比べて機能に制限があるということです。

それと日本語に対応していなかったり、なかには書き出した動画に透かしが入ったりするソフトもあります。ですが、ここでは紹介しません。

ここでは、プロ並みの動画が作れるソフトを紹介します。

Aviutil

何と言ってもまずはこれ。おそらく最も有名な無料の動画編集ソフトの定番。
その名の通り、AVIフォーマットのデータを編集するのが基本ですが、豊富なプラグインにより自分好みにカスタマイズする事が出来ます。
他の無料動画編集ソフトに比べて使用者がダントツに多いので、わからないことがあれば検索すると大抵のことは解決できます。
プラグインを入れて使うことが基本で、豊富なプラグインにより思い通りの動画を作ることができます。慣れてくればadobe After Effectsのようなモーショングラフィックスを多用した動画を作ることもできますよ。
これ一つで様々な動画が作れるので、動画を始めたい初心者におすすめされる定番ソフトです。

AviUtlの公式サイト
AviUtlのお部屋
プラグインはこちら
[ ティムの部屋 ] - [ スクリプト置き場 ]

Davinci Resolve 16

DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ) は Blackmagic Design(ブラックマジックデザイン)社が開発・提供をするフリーの映像編集ソフト。
映像制作に必要なツールが統合されており、動画編集だけでなくビジュアルエフェクト、オーディオミキシング、カラーコレクションなどの機能があります。もともと映像の色味を変えるカラーグレーディングソフトだったので色味調整のカラーコレクションには定評がある。
UIもadobe Premiere Proのような有料ソフトに似た画面で比較的簡単に操作を覚えることができる。adobe After Effectsの様なモーショングラフィックスもできるがAfter Effectsのようなレイヤーで効果を加える方式ではなく、機能を連結させて動かすノードベースなので覚えるまでが大変です。
開発ペースが早く、様々な機能がアップデートでどんどん追加されているとても無料とは思えないソフトです。
有料版のDavinci Resolve studio16があり、こちらでは無料版でできなかった4K動画編集ができたり、トランジションなど一部無料版では利用できなかった機能が使えるようになります。

一般用途では無料版でも全然使えます。

Blackmagic Design
Davinci Resolve 16|Blackmagic Design

他にはどんなのがあるの?

Lightworks

動画のカット、テロップ入れ、色調変更などの基本的な機能を備えたソフトです。
種類豊富なエフェクトがあり、プラグインにも対応しているのでプロ並みの動画が作れます。
ですが、無料版では書き出し制限があり、最大動画サイズが720pの60fpsまでしか書き出せないのが残念です!

Lightworks

Shotcut

オープンソースで完全フリーな動画編集ソフトです。
無料なのに4K動画編集が出来るなど高機能なのが特徴。ただ、エフェクト(視覚効果)やトランジション(場面転換アニメーション)などの品質があまりよくなく凝った物を作るのには向いていません。

Shotcut

OpenShot

オープンソースで完全フリーな動画編集ソフトです。
見た目が直感的でわかりやすい。動画のカット、テロップ入れなど基本的なことしかしない人向け。

OpenShot

本格的に動画編集をしたいならやっぱり細かいところに手が届く有料ソフトにはかないません。ですが、動画編集を始めたい初心者の方やあまり業務で扱うことがないなら無料ソフトで十分だと思います。

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