AffinityシリーズがVer1.9になり機能が大幅に向上

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Adobe Photoshop、illustrator、InDesignのようなDTPツールである、Affinity Designer、Photo、Publisherを提供している英国にあるSerif LabsがMac、Win、iPad向けにVer1.9メジャーアップデートをリリースしました。

このアップデートでたくさんの機能が追加されより使いやすくなりました。

AffinityVer1.9で追加された新機能

Affinity Photo 1.9

RAWの改善および最新カメラのサポート
UIレイアウト向けのスタジオプリセットにより、さまざまなタスクのためにお気に入りのワークスペースの設定を保存
リンク付き画像およびリソースマネージャー
パステキスト機能および改善
スペアチャンネルをレイヤーとして編集
除算ブレンドモード
PDFパススルーにより、書き出し時にフォントを埋め込むことなく元のPDFを完全に再現
ピクセル選択範囲にスナップ
現在のピクセル選択範囲からブラシを作成
中心から楕円形マーキーを自動作成
設定可能なマージンガイドの色
配置済みファイルすべてにスケールを配置し、スケーリングを100%にリセット可能
カーブの数値フィールドコントロール
マスクレイヤー向けブレンドモード
ライブぼかしレイヤーを追加
リンク付きレイヤー
パターンレイヤー
天体写真向けにスタッキングを改善
ストアで購入したコンテンツを同期
使用しているデバイスの速度を測定するベンチマークオプション
マスクにフィルターを使用
その他、多くの改良と修正が適用されています。

Serif Labs

Affinity Designer 1.9

強力な輪郭ツールにより、抽象的なオブジェクトの作成や、単一のオープンカーブの幅を拡大
同一選択により、属性を効率的に照合(カラー塗りつぶし、境界線カラー、境界線の太さ、透明性、ブレンドモードまたは、シェイプタイプなど)
オブジェクト選択により、ドキュメント内の特定のタイプすべてを選択。編集がさらに容易に
UIレイアウト向けのスタジオプリセットにより、さまざまなタスクのためにお気に入りのワークスペースの設定を保存
リンク付き画像およびリソースマネージャー
除算ブレンドモード
PDFパススルーにより、書き出し時にフォントを埋め込むことなく元のPDFを完全に再現
パッケージ機能により、使用した画像およびフォントリソースすべてを1つのフォルダにまとめて、ドキュメントを丁合い
パステキストの改良
設定可能なにじみ、およびマージンガイドカラー
配置済みファイルすべてにスケールを配置し、スケーリングを100%にリセット可能
カーブの数値フィールドコントロール
ピクセル選択範囲にスナップ
マスクレイヤー向けブレンドモード
現在のピクセル選択範囲からブラシを作成
中心から楕円形マーキーを自動作成
ストアで購入したコンテンツを同期
その他、多くの改良と修正が適用されています。

Serif Labs

Affinity Publisher 1.9

データ結合
PDFパススルーにより、書き出し時にフォントを埋め込むことなく元のPDFを完全に再現
パッケージ機能により、使用した画像およびフォントリソースすべてを1つのフォルダにまとめて、ドキュメントを丁合い
PDFブックマーク
はるかに高速なIDMLのインポート
UIレイアウト向けのスタジオプリセットにより、さまざまなタスクのためにお気に入りのワークスペースの設定を保存
PSDファイルすべてに平面化されたビットマップ表現を使用
ピクセルレイヤーを画像ノードに変換
パステキストの改良
初期テキストベースラインの切り替え
設定可能なにじみ、およびマージンガイドカラー
スプレッドのアートボード変換がオプション
配置済みファイルすべてにスケールを配置し、スケーリングを100%にリセット可能
除算ブレンドモード
ストアで購入したコンテンツを同期
その他、多くの改良と修正が適用されています。

Serif Labs

Affinityストアで購入したコンテンツを同期する機能が追加

Affinity Ver1.9ではAffinityストアで購入したコンテンツを同期する機能が追加されています。

この機能のリリースを記念して、Affinityアカウントを作成してアプリを登録するとブラシやテクスチャ、オーバーレイ、テンプレートといった様々な無料コンテンツがダウンロードできるようになっています。

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日本語組版には難がありますがアプリ自体の完成度は非常に高いので、文章をメインで扱っていないのであれば導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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