新しくオープンしたイケア原宿。
話題性もあってどんなところか気になりますよね。実際に行ってきたのでどんなところなのか
2020年6月8日にオープンしたイケア原宿
原宿駅から出て徒歩1分圏内でアクセスは抜群です
竹下通りのすぐそばにある商業施設、WITH HARAJUKU内に出来た新しい店舗です。駅前にあるので迷う事なく目的地に着きます。
お店に入るのに「整理券」が必要!
日曜日に行ったのですがオープンして間もないからか、整理券で入場制限をしていました。整理券貰うための列に並び、そこから約10分ほど待ちます。
整理券は端末でセルフ発行するのですが、その際に電話番号を登録すれば電話で呼び出してくれます。
ですが、電話番号入力の後すぐに知ることになるのですが、発行された整理券番号の紙にQRコードや入場案内の確認用のアドレスが書いてあります。そのホームページにアクセスすれば自分の番号が入場受付されているのか確認できます。
電話番号を登録すれば入場出来る時間になると電話が鳴り、音声案内で入場出来ることが伝えられます。スマホを持っていれば、WEBで確認できるのであまり必要ないかもしれないですね。
そして、自分の番号が案内されるまで近くのカフェやショッピングをしながら待ちます。 整理券が発行されてから呼び出しまで、一時間以上待たされてようやく連絡がきました。 イケア原宿の店内に入ると家具などの商品はほとんどありません。都心なので仕方ないですが、主に小物類を置いている店舗ですね。ただ、品数が豊富かと言われるとそんなこともなく一部の商品を厳選して置いている感じです。
郊外店舗との違いメインは小物類とカフェスペース
この店舗のメインはスウェーデンの食品が買える「スウェーデンコンビニ」や二階にある「カフェスペース」でしょう。
スウェーデンコンビニ
1階にはスウェーデンコンビニがあります。ここではスウェーデンでポピュラーな商品を販売しています。
ジュースやアイス、冷凍のシナモンロールなどが売っていました。エコバッグや植物由来の素材でできたフリーザーバッグ やプラントラーメンというものまであります。プラントラーメンというのは植物由来100パーセント、ノンフライ麺でパーム油・化学調味料不使用で身体にやさしい食品だそうです。
以下のものはレジで直接注文できます。
- パン
- ドリンク
- プラントベースソフトアイス
カフェスペース
2階にはカフェスペースがあります。ここではノルウェーの軽食を食べることができます。なかでも、世界中のイケアのなかでも原宿店でしか食べることができない「TUNNBRÖD/ツンブロード」はおすすめです。スウェーデン伝統のフラッドブレッドにベジソーセージやサーモンなどの具材をのせたもので、全16種類のバリエーションがあります。
タッチパネル式の食券機で食券を購入して、自分の番号が掲示板に表示されたら取りに行くというセルフサービスです。
注意したいことは席数が少ないこと。
混んでいたこともあって、注文した物ができるまでに席を確保できるかと不安でしたが、ぎりぎりで席を確保できました。
今は行かなくても良いかも
今は話題のスポットですが、無理して行くよりも時間をおいてある程度混雑が落ち着いてから行く方がいいです。
本格的に家具や小物類を買いたいなら郊外店舗のイケアに行った方がゆっくり見ることができて品数も豊富なので、郊外店舗に行くことをおすすめします。
イケア原宿
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